こんにちは!may(メイ)です。英語教育に関わる全ての人へ、お役立ち情報を発信しています。
本日のお悩みはこちら↓
ワークシートを使ってフォニックスを教えたいけど、
発音に自信がないし、やり方が分からない…
そんな方のために、ワークシートの効果的な使い方と一緒に使うと便利なサイトをご紹介します。
是非、目を通してから、使ってみてくださいね。
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①発音と口の形の確認
口の形を見ながら、音の確認をします。
音の確認に便利なサイトはこちら↓
発音に自信がない場合はサイトに頼りましょう。
ふきだしの横の絵は、音のイメージになっています。
sならへびが「スースーッと動いている音」、aなら「ェアーン、アーンと泣いている音」など、イメージができるようになっています。
お手本を見せたら、文字を5回タップしながら、5回言わせてみましょう。
鏡を見ながら、口の形を練習してみよう!
②文字の認識・③音の確認
2.「かくれんぼ」では、並んだアルファベットの中から、”a”を見つけ出し、丸をつけます。
bとdのように、間違いやすいものを並べています。
aはoに縦線がついているね。
などと、文字の認識を促し、書くことにつなげましょう。
3.「はじまるものは?」では、習った音が単語の中で、どう聞こえるかの確認です。
これをすることで、「アルファベットの音を学ぶ意味」が何となく分かってきます。
animal ・ a, a, animal
最初は、上のように、ゆっくりとヒントを出しながら、正解に導きましょう。
発音に自信がない人はこちらを使ってください↓
読むスピードや声も変えられます。
④音を文字に変換・⑤会話に発展
4.「きいて、かこう」では、音と文字をリンクさせます。
ここには、以前に習ったアルファベットも含まれています!
s→a→t の順番で学んでいるので、aのワークシートには、”s”が出てくることがあります。
よく聞いて、文字を書きましょう。
始めは分からなくて当然なので、
sad, s,a,d, sad
とゆっくり分解して教えましょう。
5.「はなそう」は応用編です。必要に応じて使ってください。
文を聞いて文字を書きとった後は、
I ate pasta for lunch.
What did you eat?
などと、会話を楽しみましょう。
ワークシートは期間限定で無料提供しています。
是非、期間内にダウンロードしてみてくださいね!
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最後までお読みいただきありがとうございました。
ここまで読んでくれた人は、夏休みの旅行で生涯忘れられない食事と出会えますように。
may