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小中学生の英語授業で使える、無料オンラインゲーム5選

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こんにちは!may(メイ)です。英語学習に関わる全ての人へ、お役立ち情報を発信しています。

今日のお悩みはこちら↓

オンラインゲームはたくさんあるけど、どうやって取り入れたらいいんだろう…

英語のゲームサイトはたくさんありますよね。

結論!

目的に合わせて、良質なサイトを選ぼう!

今日紹介する5つのサイトは、手軽で授業の目的に合わせて取り入れやすいものばかりです。

英語の授業はもちろん、急なオンライン授業や、学級レクリエーションにもピッタリですよ!

学校のタブレット環境によっては、サイトブロックされる場合があるので、事前の動作確認は必要です!

こんな人におすすめ

授業や学級レクでゲームをしたい先生

子どもが自分で楽しめるゲームサイトを探している人

をそれぞれのサイトの使い方とメリット・デメリットを併せて紹介しています。

\ 5分以内でできる手軽なゲームはこちら /

目次

Games To Learn English

\たくさんのゲームから選べる/

25種の取り組みやすいゲーム

楽しいゲームが25種!やり切れないほどあります。

\前置詞ゲーム/
\隠れた単語を当てろ/
\過去形ゲーム/
\未来の表現も/

どれも、ゲームの目的がはっきりしていて、複雑でなく理解しやすいので、取り組みやすいで良質なゲームです。

授業のゴールにマッチしやすい

学校で習う文法に沿ったゲームが多数あります。

過去形・未来の言い方・比較表現・現在完了…などなど、

「習った文法を使ったゲームをする」という名目で授業にも取り入れやすいですし、学習の定着も期待できます。

全編英語なので、生徒には分かりにくい部分も

海外製のサイトなので、解説等含め、全編英語です。

ゲーム慣れしている生徒が多いので、あまり問題は感じませんが、やってみないとどんなゲームか分からない、という点はあります。

ただ、直感的に取り組めるように作られているので、他の海外製のゲームサイトよりは取り組みやすいと感じます。

Super Teacher Tools

\ゲーム作成が簡単/

TV番組さながらのゲームができる

かつて流行ったあのクイズ番組かのような、本格的なクイズが楽しめます。

\15問連続正解で100万ドル!/

もちろん生徒は大盛り上がり間違いなしです。

学期末・クリスマスの特別な授業にピッタリ

\パネルを開いて得点get/

1ゲーム20分程度かかります。

「今日は特別な授業をしたい!」という節目の授業に是非、取り入れてみてください。

クリスマス前や学年末の授業におすすめです。

事前準備に時間がかかる

1つのゲームをするために、先生が事前にクイズをたくさん考える必要があります…。

慣れてしまえば簡単なのですが、忙しい先生たちにはそんな時間がないことも多いと思います。

そこで、私のinstagramでは、私が作った問題をシェアしていますので、是非フォローして案内をお待ちくださいね

\ mayの英語科instagram /

\ webサイトにとびます /

熊本県教育センター デジタル教材

\全教科カバーされている/

用途に合わせて、他教科のものも使える

小学校・中学校の各教科別に教材が準備されています。

特に充実しているのは、小学校用

\アルファベットの確認/
\宝探し&道案内/
\お店屋さんごっこ/

教育センターが作った安心感

公の教育機関が制作しているwebサイトです。

他のサイトのように「生徒のタブレットだとブロックされてしまう…」という可能性が低いかと思います

PC用の教材はイマイチかな…

タブレット用とPC用に分かれていますが、おすすめはタブレット用

PC用は、種類があまりなく、個人的にはちょっと使いにくかったです。

これからの更新に期待ですね。ついでに中学校用教材ももう少しあると嬉しいな。

それにしても、地方の教育センターがここまでの教材を揃えてくれるのはすごいですね!

\ webサイトにとびます /

早押しボタンオンライン

\シンプルなボタン/

ただのクイズ⇒大クイズ大会に

目の前にボタンがあったら押したくなるのが、人間の本能のようで(笑)

挙手の代わりにボタンにするだけで、本格的なクイズ大会になります。

ボタンを押したくて、生徒の意欲も増します。

登録不要&準備1分

\セッティング画面/

サイトに行って、任意のニックネームを入れるだけでセッティング完了。

3つのオプションは全て選択するのがおすすめ)

あとは、URLかパスワードを生徒に共有するだけ。

「今ちょっと使いたい」が叶うサイトです👏

忖度できない

「さっきAさんを当てたから、次はBさんに…」

「珍しくCさんが挙手してる…!」

などなど、教員の思惑はかないません。単純に、早く推した人に回答権が渡るので。

タブレットセッティングの手間等を考えると、個人戦よりも、班対抗ゲームの時に活用する方が向いているかもしれません。

\ webサイトにとびます /

kahoot!

全員参加型のゲームが手軽にできる

1人1台端末のメリットをフルに活かしたゲームができます。

生徒はkahootでゲームをするのが大好きですよ♪

事前準備が必要

こちらも先生が事前に質問と答えをセッティングする必要があります。

作った問題を先生同士でシェアしたり、生徒にクイズを作らせることで、先生の負担が減ると思います。

ちょっと子どもっぽい?

私は感じませんでしたが、「少し幼稚かな」と言っておられる先生もいました。

そんな先生はkahootではなく、quizizzquizletを使うことが多いとのこと。

ご自身が使いやすい方をお使いください。(googleアカウントでサインインすれば使えます)


先生自身もワクワクしてきましたか?

知っていれば、いろんな場面で大活躍するサイトです!

是非、使ってみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ここまで読んでくれた人は、ショッピングでお気に入りの服と出会えますように。

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