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【辞める?もったいない?】教員が退職を迷ったら確認すべき5つのこと

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こんにちは!may(メイ)です。英語教育に関わる全ての人へ、お役立ち情報を発信しています。

本日のお悩みはこちら↓

教員を辞めるか迷って堂々巡りしている…

毎日、本当にお疲れ様です!

退職を考えるまでに、楽しいことも大変なことも、様々なことがあったとお察しします。

退職をするにしても、考えた結果踏みとどまるにしても、ここで一緒に立ち止まって自分の今後について考えてみませんか。

結論!

退職を考えたら、生活を見直すチャンス。紙に書き出して整理してみよう。

教員が退職を考えたときに、確認してほしいポイント5つをお伝えします。

実際に私が退職前に書いていた内容もお見せします。

書くことにはいろんなメリットがあります。

客観的に自分の気持ちを確認できる。モヤモヤが晴れる。人に伝えやすくなる。

あと単純に楽しいので、すぐには退職しない人にも、是非やってみてほしいです。

書き込める自己分析シートは、下のボタンから一括ダウンロードできますので、使ってみてくださいね。

こんな人におすすめ

退職を迷っている人

自分の人生を見つめなおしたい人

\退職決断後のステップについて知りたい方はこちら/

目次

好きなこと・得意なこと

「好きなこと」や「得意なこと」で人の役に立つことがお仕事ですよね。

「なんとなく」「気がついたら」今の仕事に出会っていて、自分の好きと正面から向き合ってこなかった人もいるのではないでしょうか。

少し幼稚に感じるかもしれませんが、「好きなものを好きと言える自分を抱きしめて」あげるためにも(by槇原敬之)

今こそ初心に帰って、自分の好き・得意は何なのか、それを活かして生活ができているのか、確認してみましょう。

大切なこと・幸せなこと

大切なものを大切にして、自分の幸せを追求するのが、人生。

何年も先の不確定な未来のために、今を我慢して、大切なものを犠牲にして、生きている自分に、自分が気づいてあげられなくて、誰が手を差し伸べてくれるでしょうか?

やってみると、幸せと大切はリンクしているんだな、と当たり前のことですが再認識させられます。

辞めるメリット・デメリット

何事にもメリット・デメリットがあります。

人にとってのメリットが、自分にとってのデメリットだったりします。

あくまでも主観を信じて、行動したいもの。

私の場合は、意外にも「辞めないメリット」が1番スラスラ書き出せました。

それでも、「自分や子どもとの時間、心身のゆとり」など、「辞めるメリット」の魅力が大きかったので、決断できました。

書き出せる数や書きやすさよりも、どの項目が自分にとって強い意味をもつか、で判断すると良いかと思います。

現状と向かいたい方向性

ここまで自分と向き合ってきたら、さあ未来はどうしたいのか。

「こうなったらいいな」という方向性を見つけましょう。

現状に満足しているポイント、改善したいポイントをあげ、向かいたい方向性を書きます。

ここでは、ざっくりとした理想のイメージで十分です。

未来設計

(※年齢計算ミスしてました💦10年後42才、20年後52才です)

今までのステップで、自分の現状と未来への思いが、随分はっきりしてきました。

では、もっと具体的に、1年後、3年後、5年後…の未来を設計しましょう。

上の図は私が育休復帰前に実際に書いていたものです。

当時は、頭の中で仮に設計しただけの夢物語でしたが、今かなり実現しています。(3人目はいないけど😅)

ダウンロードはこちら

\クリックすると一括ダウンロードできます/


自分の今後の人生にワクワクしてきましたか?

今後も先生として頑張る決意を固めた人も、新しい道に進む先生も、一度きりの人生を後悔なく過ごせるよう、心から応援しています。

私が好きな、英語の名言の1つで締めたいと思います。

If you want to be happy, be.(幸せになりたいのなら、なりなさい)

最後までお読みいただきありがとうございました。

ここまで読んでくれた人は、週末、人生を変える本と出合えるでしょう。

may

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